環境(E)
方針
脱炭素社会の実現のため、ITサービス提供を通じた環境保全への貢献や、資源利用の効率化や事業活動に伴う環境負荷の削減に取り組みます。
気候変動に対する取り組み
システムサポートグループでは再生可能エネルギー利用等によるCO2排出削減活動を実施しています。またTCFDに沿った開示体制の整備、CDPスコアの向上を目指しています。
TCFDに沿った開示
ガバナンス
システムサポートグループはサステナビリティに関する施策を検討・実施するため、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置し、原則として半年に1回開催しております。
本委員会では気候変動対応をはじめとしたサステナビリティに関連する施策が企画、検討、立案され、サステナビリティ基本方針の実現に向けた活動を推進しております。本委員会の活動内容は取締役会へ報告され、取締役会はサステナビリティ基本方針の実現に向けた監督・指導を実施しております。
2024年6月期においては、本委員会を2回開催し、以下について議論を行いました。また取締役会への報告を2回実施しております。
※2024年以前は株式会社システムサポートに設置されたサステナビリティ委員会での活動を記載しております。
開催月 | 議題 |
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2023年11月 |
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2024年06月 |
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リスクマネジメント
システムサポートグループではサステナビリティ委員会において、気候変動をはじめとしたサステナビリティに関連するリスクおよび機会に関する議論を実施しております。具体的には、グループ全体およびグループ事業に関わるサプライヤー・顧客などのバリューチェーンを含めた影響と、投資家や社会などの各種ステークホルダーから求められる価値を検証し、サステナビリティ関連リスク・機会の特定・評価を実施しております。
また、「サステナビリティ委員会」にて特定・評価されたサステナビリティ関連リスクに関しては、「リスク管理委員会」にも報告され、全社的なリスクとして管理を実施しております。